超軽量盛土材EDO-EPS工法 スチロダイアブロック

EDO-EPS工法とは

大型の発泡スチロダイアブロックを盛土材料として積重ねていくもので、スチロダイアブロックの超軽量性、耐圧縮性、自立性等の材料特性をフルに活かした新しい工法として注目されています。

スチロダイアブロックは株式会社ジェイエスピーの登録商標です。

特長

軽量性
地耐力のない場所での盛土に最適です
自立性
積重ねたブロックの面が自立構造になります
施工性
大型重機を必要とせず人力で迅速に敷設でいます
豊富な実績軽量性
国内で9,000件以上、海外でも数々の実績があります

施工実績例

荷重軽減工法としての実績例
  • 道路盛土・橋台裏込め
  • 地滑りの抑制
  • 公園盛土・埋設構造物保護
  • 補強盛土の嵩上げ・埋設管基礎
土圧軽減工法としての実績例
  • 急傾斜地盛土・盛土の拡幅・直立壁
  • 列車ホームの拡幅
その他の実績例
  • 災害復旧盛土・仮設道路・落石防災

用途

軟弱地盤の対策

軟弱地盤上の盛土は地盤沈下の要因となります。増加荷重となる交通荷重と盛土荷重を軽量なEDO-EPSブロックを併用して置き換えることで、現地盤への荷重増加を抑え、沈下防止に効果があります。
地下水位が高い場合は、浮力低減ブロックを用いて浮力対策を行うことができます。

地滑りの対策

地滑り地盤頭部への盛土は、地滑りの誘発要因となります。増加荷重となる盛土荷重を計量なEDO-EPSブロックを併用して置き換えることで、現地盤への荷重増加を抑え、地滑りの誘発対策を行うことができます。

上載荷重の軽減対策

橋梁や建物の構築に伴い、支持地盤の支持力が不足する場合があります。
EDO-EPSブロックで埋め戻しをすることにより、上載荷重の低減が図れ、必要支持力の軽減対策を行うことができます。

落石の衝撃緩和対策

ロックシェッドやトンネル坑口部への落石による衝撃緩和材として利用されています。ロックシェッド構造体自体を簡素化するために、頂版上にEDO-EPSブロックを敷設し、落石による衝撃を緩和低減します。

狭小地・用地制限箇所・施工優先箇所などの施工

ここでは、ウォールブロックを使った事例を紹介します。
ウォールブロックはEDO-EPSブロックと壁面材(軽量モルタル)を一体化した製品です。

  • 床付け基面が完成すれば、壁面部はウォールブロック、背面は一般的なEDO-EPSブロックを積み重ねるだけで擁壁を構築できます。床版コンクリートは従来通り必要です。
  • H鋼建込み、壁面材取付けが不要なため、工期の短縮につながります。
  • 重機が不要なため、狭小地、急傾斜地、都市内など、施工に制限がある箇所で特に有利となります。

ウォールブロックは狭小地、用地制限箇所などの施工だけでなく、壁体を必要とする様々な場所に用いることができます。

緑化法面

EPSと言えば、コンクリート壁面材の利用により、景観性に欠けるイメージがありますが、ジオグリッドと鋼製枠との併用で前面に植栽可能な盛土を抱き込み、緑化を行うことが可能です。 前面勾配は植生にもよりますが、最大1:0.3~の実績があります。

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