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ハイバリアPETボトルがビール容器に採用

2015年08月18日

三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、通常のペットボトルと比べて酸素や炭酸ガスのバリア(遮断)性を向上させた当社のハイバリアPETボトルが、キリンビール株式会社(本社:東京都中野区 社長:布施 孝之)が7月11日より受付を開始したサービス「キリンブルワリーオーナーズクラブ」用のビール容器に採用されましたのでお知らせいたします。当社のハイバリアPETボトルが大手ビールメーカーのビール容器に採用されるのは初めてとなります。

  DLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜のコーティング技術※を用いた当社のハイバリアPETボトルは、通常の約10倍の酸素バリア性等による内容物の品質保持性に加え、PETボトルならではの軽量性や割れにくさが、ブランドオーナーのみならず、流通や小売を含めて高い評価を受けていることから、2010年以降、ワインや清酒などのアルコール飲料の容器として、業界に先駆けて採用されており、その需要は大幅に伸長しています。

  今般、キリンビール社では、ビール工場でしか味わうことができなかった出来たての生ビールをご家庭に直送し、スタイリッシュな専用ビールサーバーと共に、出来たての味を楽しんでいただくことで、極上の生ビール体験をお届けするサービス、「キリンブルワリーオーナーズクラブ」を開始するにあたり、鮮度を保ったままお届けできる容器として大手ビールメーカーでは業界初となる当社のハイバリアPETボトルを採用しました。

当社では、ハイバリアPETボトルを容器事業の中核製品と位置づけ、生産体制の整備を進めるとともに、今後もお客様のご要望に基づく製品開発を進め、アルコール飲料や食用油、調味料など、多岐に渡る分野への事業展開を積極的に進めてまいります。

※ キリンビール株式会社等が特許を保有するDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティング技術を用いたPETボトルで、一般的なPETボトルに比べ、酸素で約10倍、炭酸ガスで約7倍、水蒸気で約5倍のバリア(遮断)性を有しています。DLCコーティング技術では、PETボトル内を真空状態にして発生させたプラズマにより薄い炭素膜を内面に蒸着させ、バリア性を大幅に向上させます。

 

【写真】キリンブルワリーオーナーズクラブ

 

        

       写真1                                   写真2                                  写真3

写真1:ハイバリアPETボトル使用ビール容器(容量1L)
写真2:配送時のPETボトルパッケージ
写真3:ビールサーバー

 

【会社概要】
キリンビール株式会社
本  社:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
代表者:取締役社長 布施 孝之 
設  立:2007年7月
資本金:300億円
事業内容:酒類の製造

 

三菱樹脂株式会社
本  社:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル
代表者:取締役社長 姥貝 卓美
発  足:2008年4月
資本金:約215億円
事業内容:合成樹脂の製造・販売

 

本件に関するお問合せ先
(株)三菱ケミカルホールディングス 広報・IR室
電話:03-6748-7140